少子化が影響?2年連続で沖縄への修学旅行減少

県の調べによると、2年連続で沖縄に修学旅行で訪れた学校の数と人数がともに減少していることが分かりました。少子化の影響との分析をしています。

東京と大阪からの修学旅行生が約9万人で、全体の約43万人のおよそ21%を占める。学校の内訳は高校が68%と、大部分を占めています。

宿泊先は、那覇市(1198校)が一番多く、恩納村(816校)、本部町(412校)と続きます。最近は、観光地巡りや平和学習だけではなく、農作業や地域での体験学習などの需要が増え、宿泊先もホテルから民泊や農泊へと人気が変わっている傾向にあります。

日本全体で少子化が進んでいるため、数学旅行の学校数・人数は今年度も減少する見込みです。

沖縄県では、各市町村や自治体で民泊に取り組んでいる場所もあります。内容が若干薄い市町村もありますが、少し集めてみました。

国頭村の民泊 くにがみで民泊体験

大宜味村の民泊 いぎみまるごと体験

名護市久志の民泊 久志の民泊

伊江島の民泊 伊江島民泊

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8月の観光客数が前年と比べて減少

沖縄県の文化観光スポーツ部は、26日付で1月~8月までの入域観光客数の統計を発表しました。8月は、前年と比べ、1.6%(16,700人)減の102万1200人でした。韓国の訪日自粛と香港のデモで空港が一時閉鎖がとくに影響したと発表されています。

韓国からの観光客は、44%(18,500人)減の23,500人。香港も7.4%(2,400人)減の29,900人で、それぞれの観光客数に影響していると見られます。

7月末に韓国から沖縄に週73便が就航していたものの、9月末時点で半分以下の週32便まで減少。昨年と比べても、67便から59便まで減っています。

空き家活用の民泊予約サイト、CONVENIAM

不動産業の日建開発が、新しく空き家を活用した民泊事業を展開しています。Convenient(便利)とCondominium(コンドミニアム)を掛け合わせた、CONVENIAM(コンビニアム)という名前のサイトで、沖縄県内の空き家を活用した民泊物件の予約が可能です。また、チェックインがコンビニで出来ることから、Convenient Store(コンビニ)とも掛け合わせています。

まるでキャンプに行っているかのようなキャンピングスタイルの内装や、「和」をイメージした内装、やんばるの古民家をリノベーションした物件など、オリジナリティー溢れる民泊施設が掲載されています。

沖縄県内の宿泊施設のみを掲載しており、また、一戸建ての物件や、アパートの一室を丸ごとそのまま貸し出しているため、6名以上の家族や大人数での宿泊に向いているとのことです。ほとんどが6名~10名の最大宿泊人数で、最高で13名まで宿泊できる施設もありました。

沖縄に旅行に行く際には、ぜひ利用してみてください。
CONVENIAM サイト

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Airbnb、2020年にも株式上場

アメリカの大手民泊予約サイトのAirbnbが、2020年にも株式上場すると発表しました。2017年の時点で企業価値は推定310億ドルで、2019年第2四半期(4月~6月の3か月間)の売上高は10億ドルに上ると推定されています。

世界191ヶ国、10万以上の都市でリスティングの件数700万件を超えるAirbnb。2008年に創業してから順調に売り上げを上げているものの、各地で懸念の声が上がっているのも現状です。沖縄でも、民泊トラブルは課題とされています。

最近では、Airbnbで体験プログラムの予約も可能になり、今後の展開も気になるところです。

併せて読みたい!
那覇市議会民泊施設への苦情が話題に
沖縄の集落や地域で民泊事業の理解を得るには

弊社で管理している宿泊施設も、Airbnbで掲載しています。
コテージハウス龍球 Airbnb予約サイト

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観光業界でも他人事じゃない、国内の豚コレラの感染拡大

昨年9月に岐阜県で家畜伝染病の「豚コレラ」の発生が確認されて以来、国内各地で感染が拡大しています。

農林水産省の調べによると、9月17日の時点で 岐阜県、愛知県、長野県、滋賀県、大阪府、三重県、福井県、埼玉県 の1府7県で豚コレラの発生が確認されているそうです。沖縄での感染はまだ確認されていません。

17日現在で、殺処分になった頭数は13万頭以上。ほとんどの被害農家が再開を望む中、再感染を恐れてなかなか再開に踏み切れない農家が多いそうです。

豚コレラは、野生のイノシシを介して家畜である豚に感染すると言われていますが、感染力・致死率ともに非常に高く、日本各地の農家が緊迫状態にあります。

アグーなどのブランドが有名な豚肉の消費地である沖縄も、まだ発生が確認されていないものの、他人事ではありません。

名護市にある「アグー村」は、県内で唯一、沖縄在来種のアグー豚と直接触れ合うことができる体験を提供するテーマパーク施設ですが、昨年9月の豚コレラ発生を受け、すぐにテーマパークを一部休止を決定。畜舎から離れた部分は開園しているものの、玄関に消毒マットレスを設置し、来場者の靴を消毒するなど、外からの感染予防を徹底しています。

沖縄県内では、アグーを含む約22万頭が飼育されています。仮に県内で感染が発生したとすれば、沖縄県の畜産業に影響するだけではなく、アグーを売りにしている飲食店やホテルのレストランにまで影響が及びます。また、各養豚場の従業員や、アグーを専門的に取り扱う各飲食店・ホテルの従業員にも影響が及ぶ可能性も少なからずあると考えられます。

観光客が多い沖縄では、ウイルスが持ち込まれる可能性が高く、ワクチン接種や、ヤマシシ(沖縄県在来のイノシシ)進入防止の柵の設置、消毒の徹底など、農家側の感染予防対策はもちろん、那覇空港では農林水産省動物検疫所が探知犬を使ってウイルスの侵入防止対策を実施しているとのことです。

観光客向けの施設だけでなく、県民の暮らし・食文化に深く根付いている豚肉。今後の豚コレラのニュースに目が離せません。

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2020年に、沖縄でツーリズムEXPO

2020年10月に、宜野湾市の沖縄コンベンションセンターで開催される「ツーリズムEXPOジャパン」が開催されることが決定しています。

その日程に合わせ、観光業界などの課題を、ITと掛け合わせて解決しようとする新しいビジネス創出を目指すイベント「ResorTech(リゾテック)おきなわ国際IT見本市」の同時開催も決まりました。

「ツーリズムEXPOジャパン」は、2019年に大阪で、2020年に沖縄で開催せれる世界最大十の旅の総合イベント。沖縄では、「海洋リゾート」をテーマに開催され、世界の国や地域から観光大臣を招待する予定です。商談会やシンポジウムを計画しており、3万人以上の来場を見込んでいるそうです。

同時開催する「ResorTech(リゾテック)おきなわ国際IT見本市」は、2020年2月に沖縄コンベンションビューローでプレイベントを開催する予定です。

宮古島・八重山全域でGoogleマップルート検索可能に 水牛車も…

昨年、沖縄県観光振興課は八重山・宮古の2次交通情報をグーグルマップで今年2月ごろから検索できるようになると発表していましたが、なんと、西表島から由布島の水牛者も検索できるようになっていました。

Googleマップは、目的地までのルートだけではなく、利用可能なバスや船舶の時間、停留所などの情報も検索することができ、観光客の利便性向上だけではなく、地元民の公共交通機関の利用促進にもつながることを期待しています。

今後は、台風などの災害時にも対応できるうなサービスへの改善も進めていくとのことです。

配車アプリのDiDiが8月20日に沖縄エリアでサービス提供を開始したばかりで、今後もどのようなテクノロジーの参入が見られるのか、目を離せません。

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県内のリゾートホテル、稼働率8割切る

沖縄振興開発金融公庫の9月5日付の発表で、2018年度の沖縄県内のリゾートホテルの稼働率が80%を切っていたことが分かりました。

調査対象となったのは、シティホテル11軒、リゾートホテル28軒、宿泊特化型ホテル28軒の合計67軒。観光客の増加に伴い、全体的に80%前後で稼働しているものの、リゾートホテルは3年ぶりに80%を切り、79.6%に。一方で、宿泊特化型ホテルは10年連続で増加を続けており、昨年度は84.4%にまで上昇しました。

リゾートホテルは、競合ホテルの増加に伴う価格競争で昨年度よりも客室単価が減少しました。地域に密着した体験ができる民泊のカリキュラムが組み込まれて以降、その需要が高まり、ホテルでの一泊を民泊に切り替える修学旅行も多くなっていて、それも稼働率・客室単価減少の要因の一つになっているのではないかと見られています。

一方で宿泊特化型ホテルは、宿泊費を押さえたい外国人観光客に人気で、客室単価も増加傾向に。食事も、ホテルで済ませるのではなく外に出向く観光客も増えており、朝食なしの格安宿泊プランを選ぶ観光客も少なくないとのことです。

まだまだホテル建設が続く沖縄。今後の動向に目が離せない方も少なくないと思います。

参考サイト↓
沖縄振興開発金融公庫 データ

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ちなみに、弊社でも宿泊施設の予約管理・清掃代行を行っております。現在、予約管理を行っている宿泊施設はこちらです。

韓国人観光客、2年4カ月ぶり減

沖縄県は、先月27日に7月の入域観光客数を発表しました。7月の入域観光客数は、過去最高の96万3600人。下地空港の開港や、那覇空港航空路線の拡充や、大型クルーズ船の寄港回数増で国内客、外国客ともに増加した。

総数は前年度よりも増えているものの、韓国からの観光客の数は4万人を切り、2年4か月ぶりの減少となりました。8月以降も韓国ー那覇を結ぶ航空路の運休・減便が発表されているため、韓国人観光客は減少する予想されます。今後も日韓関係の影響が響きそうです。

韓国人観光客の減少を受け、沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)の下地会長は、 記者会見で対策案を発表しました。

下地会長は、実際に韓国へ訪問し、観光業関係者の方々と意見交換をしており、 韓国で旅行商談会を10月上旬までに開催することを発表しています。 秋以降、韓国の旅行シーズンはピークを迎えますが、それまでに韓国に各観光関係者沖縄に招き、ツアーを開催する予定もあるそうです。

読谷、宮古島でそれぞれ同日にホテル開業

読谷村瀬名波・宮古島市上野にそれぞれ、7月20日に新しくホテルが開業しました。

読谷村でオープンしたのはグランディスタイル沖縄読谷。客室は、5種類の全54室。約50㎡~約78㎡の広々とした客室のホテルです。「沖縄を美しくしなやかに遊ぶ」をコンセプトとしており、施設内には読谷村の街や海を望めるプールも。宿泊は16歳以上が対象のホテルだそうです。

宮古島市でオープンしたのは、シギラリゾートのホテル、シギラミラージュヒルサイド。4月にはホテルシギラミラージュベイサイドがオープンしており、同リゾート内の7番目のホテルとしてのグランドオープンとなりました。高層ホテルのベイサイド(11階建て)とは対照的に、ヒルサイドは2階建てのヴィラタイプ。客室は全40室で、全室プライベートプール付き。富裕層をターゲットとしたホテルです。

また、来年1月には那覇市松の旧国映館跡地に大型宿泊施設、「ホテルコレクティブ那覇」がオープン予定。野外プールも併設するそうです。